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『花よりもなほ』

時代は江戸末期。現代とはちがい、
どう生きるか、より、どう死んでいくかが、とても意味を持っている時代。
そんな中、亡き父の最期に残した[あだ討ち]をするためにある長屋に生活する
お侍さんのお話。

最初は展開がゆっくりで、ラストになってぐいぐいと話が進むのですが
人の気持ち(しかも本作品ではあだ討ちを決心していた人間の心ですから)は
一日二日で変わるものではないのです。
だから、見ている側にはもどかしいくらいの前半のゆっくりとした展開は
決して無駄ではなく、むしろ必要な主人公の心をとかす時間だと思えば
すべてがいとおしくて仕方ない時間に思えてなりません。

前に「桜は武士の心をあらわす日本の花」という話を聞いたことがあるのですが
(本作の中でも「桜のように散っていきたい」という言葉が何回か登場します)
それよりも、「来年咲くとわかっているから、桜はいさぎいいんだ」という台詞が心に残りました。

ほっこりできる作品です。
そして加瀬君は本作でもかなりかっこよくて
加瀬君の出てくるシーンがほんの一握りのスパイス的な要素になっています。
ステキすぎます。

花よりもなほ 通常版
花よりもなほ 通常版
岡田准一

☆☆☆☆
cinecore * イイネエな作品 * 00:46 * comments(0) * trackbacks(2)

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